2012-11-28

第1回アイドル楽曲大賞2012 投票

etc.

楽曲部門

1位 FRIENDS / さくら学院
2位 Song for smiling / さくら学院
3位 Body Rock / Prizmmy☆
4位 Brand New World / Prizmmy☆
5位 my Transform / Prizmmy☆
次点：苺牛乳 / アイドリング!!!
番外：Sexy Zone / Sexy Zone

アルバム部門

1位さくら学院2011年度〜FRIENDS〜 / さくら学院
2位しょこたん☆べすと--(°∀°)--!! / 中川翔子
3位 × 〜PARK OF THE SAFARI / Aira Mitsuki×Saori@destiny

推し箱部門

さくら学院

楽曲部門コメント

去年は1アーティスト1曲っていう自分縛りつけたけど、今年はムリでしたてへ。
あと今の自分は、メジャーな音(ジャンルじゃない)がいいなって思ってる時期みたいです。

1位 FRIENDS / さくら学院

自分の中で1位はこの曲以外には考えられません。
今年3月に初の卒業生を送り出したさくら学院ですが、中でも一番推している武藤彩未ちゃんへの思いがたくさん詰まった曲です。
この曲の間奏で、彩未ちゃんと「じゃんけんぽん！あいこでしょ！あっちむいてほい！あげちゅっちゅ！」したことは僕の宝物です。

2位 Song for smiling / さくら学院

3月までの代表曲が「FRIENDS」だとしたら*1、4月からの中元会長体制での代表曲が「Song for smiling」だと思っています。
これぞエバーグリーンと思っているので、あと何十年後もこの曲を聴いてるんだろうなぁ、と思うこともあります。
さくら学院は、本体の曲はエバーグリーン的な何年も飽きない曲・普遍的な世界観を意識して作られていて、部活動ユニットの曲は流行りモノとかネタモノをやろうという意図が見えます。

3位 Body Rock / Prizmmy☆

J-POP界今年一番の問題作がコレ。小中学生のユニットがアニメのタイアップで世界的に見て先鋭的なジャンル(EDM)のダンスミュージックをやるっていう。
アニメ『プリティーリズム・ディアマイフューチャー』とのタイアップですが、Prizmmy☆をモデルにしたキャラクターが主人公で、ゲームにもなっている。
しかも、リアルのPrizmmy☆はキッズダンスカルチャーとも密接なつながりがあって、先鋭的な曲をやってることもあって、世のキッズダンサーの憧れにもなっているという、すごく興味深いプロジェクトです。

4位 Brand New World / Prizmmy☆

これもEDMなんですが、斬新なつくりの曲です。それでも、サビのメロディーが印象的で、スッと入ってきます。

5位 my Transform / Prizmmy☆

Prizmmy☆は、この曲が出るまでは、ポジティブで明るい感じの曲が多かったんですが、この曲でクールでかっこいい系のテイストをやったことで、Prizmmy☆の世界観に深みが出たという印象を持っています。
Prizmmy☆スゲーなと本格的に思わせてくれた曲です。

次点：苺牛乳 / アイドリング!!!

自分の中でたまに現れるキュンキュンくる曲が最近ではコレでした。
先日、伊藤祐奈こと伊藤祐奈とイイカンジになる夢を見たのは、この曲の影響も少なからずあったと思います。

番外：Sexy Zone / Sexy Zone

自分の中のアイドル像的には、Sexy Zoneは外せません。
だってアイドルの前に“女性”ってついてないでしょ？

アルバム部門コメント

1位さくら学院2011年度〜FRIENDS〜 / さくら学院

間違いない

2位しょこたん☆べすと--(°∀°)--!! / 中川翔子

3位 × 〜PARK OF THE SAFARI / Aira Mitsuki×Saori@destiny

Saori@destinyへ感謝の気持ちを込めて

推し箱部門

さくら学院

アイドルとはさくら学院のことだ

*1:オールタイムで言ったら「夢に向かって」ですが

2012-10-19

日本のEDM10選

etc.

EDM、話題になってますよね。EDMとはElectronic Dance Musicの略な訳ですが、最近は派手めなプログレッシブ・ハウスやエレクトロ・ハウス、ダブステップをひっくるめて言ったりするようです。ジャンルというよりも単なる“くくり”な感じがします。それゆえ、つかみどころがない言葉で、バズワードとして半ばネタ的に使われるワードになってる感も否めません。
とはいえ、EDMがブームと言われるのも、EDMの象徴とされるセレブリティなDJデヴィッド・ゲッタなどがUSのメインストリームのR&Bシンガーやラッパーをフィーチャリングしたり、プロデュースしたりしたことから、ポップミュージックとして幅広く聞かれるようになったということなんですよね。いわば、EDMっていうのはポップミュージックなんですよね。

欧米のポップシーンはEDMと呼ばれるダンスミュージックが席巻してるにも関わらず、日本のポップシーンはと言うと、EDM的なものはチャート上位ではあまり見られませんよね。
日本のポップシーンとダンスミュージックのシーンというのはあまりにもかけ離れているなぁとは思いながらも、なかなかいいのがあるんですよ。ってことでご紹介します。