武藤彩未ちゃんLIVE客入れBGM

武藤彩未ちゃんのソロライブも、

  1. LIVE DNA1980@渋谷O-EAST
  2. LIVE DNA1980 〜Version.2.0〜@渋谷AX
  3. TRAVELING ALONE@西川口Hearts
  4. TRAVELING ALONE@新横浜NEW SIDE BEACH!!
  5. TRAVELING ALONE@渋谷eggman パート1
  6. TRAVELING ALONE@渋谷eggman パート2

ともう6回あったのですね。
TRAVELING ALONEツアーも、ファイナルの赤坂BLITZを除くと、あと稲毛を残すのみとなりました。
と、いまさらではありますが、TRAVELING ALONEツアーを中心に、客入れBGMで使われた楽曲をご紹介します。
ちなみにTRAVELING ALONEツアーでは、客入れBGMはほぼほぼ共通みたいですね。


とりあえずご紹介したいのは、
Star Guitar / The Chemical Brothers

こちらはTRAVELING ALONEツアー各公演の開演直前、出囃子(いわゆるナウシカ的なアレをアレンジしたようなやつ)の前に必ず使われる曲で、彩未ちゃんの「影アナ」もこの曲に乗っかります。


Sunshine / David Guetta feat. Avicii

なぜか毎回つかわれるこの曲。大好きなので、いつもこの曲でテンションあがります。
いま流行りのEDM(Electronic Dance Music)の代表曲だったりしますね。


そのほかはこんなのが使われていたりします。
Lush 3-1 / orbital


Blitz / digitalism


Codec / Zedd


中でもどうやらZeddはスタッフさんお気に入りのようです。
AX公演の開演直前で、ステージ全面に大きく映される80年代映像エディットに合わせて、
Codec(Album Version)
Stache(Album Version)
Epos(Album Version)
Shave It Up(Album Version)
あたりが使われていて、最後の『Shave It Up(Album Version)』の終わりでオーケストラ調になるあたりから、
映像が収縮、光が1点に集中して、そこから彩未ちゃんがスクリーン越しに登場!
からの、井上あずみ『君をのせて』をアカペラで歌いだす、という珠玉の演出!


とまあ、並べてみると、いわゆる広い意味(本来的な意味)の「EDM(Electronic Dance Music)」が使われているわけでして、
実はこの辺が武藤彩未プロジェクトのキーとなるポイントである気はしています。
やはり「80年代のDNAを受け継いだ現代の音楽」なんですよ。
彩未ちゃんオリジナル曲を聴いているとそんな感じしますよね。
今は、80年代のDNAとは何ぞや、というのを改めて振り返っている段階なのですね。