テクノポップ(笑)

先の週末は、今流行のテクノポップ(笑)に触れる機会が非常に多かった


3/5にメジャーデビューした、Aira Mitsuki
おもにグラビアなどで活躍するアイドルを集めた、もも色♡ハピニャス@BMC
GIZAが送り出すテクノポップ名古屋嬢モデル(推せるね!)、平田香織
『Sunday early morning』、桃井はるこ(は別格として)


この時期にこれだけ、テクノポップ(笑)的な楽曲がリリースされてるってことはすごいよね!


で、そのテクノポップ(笑)楽曲が多い中、やっぱり、
その中でも今トップランナー(NHKのTR出演するしね)である、Perfumeは当然すごい訳だけれども、
Perfumeだけはいい」的な意見だけはどうしても賛同できない訳で
つまり何が言いたいかって言うと、これらの楽曲・アーティストが「Perfumeの二番煎じ」「Perfumeのパクリ」
とかって言われるのがすごくイヤ


とくに、Perfumeが売れ出したときに出てきたAira Mitsukiに対しての風当たりってすごく強いでしょ?
(時期的には、PerfumeがCMでポリリズムが注目されてたころに、Airaがインディーズデビュー)
でも、今回いろいろ聴いてみて、Aira Mitsuki『チャイナ・ディスコティカ』の楽曲のクオリティは本当に高いよ!
やっぱり、ももハピの『恋ア・ラ・モード/ラブレター』や平田香織の『スタイリッシュスター』と比べると"一日の長"感はあるしね、総合的に見て
言ってしまうと、二番煎じのパチモン感を楽しむ事だってできる
Perfumeが売れた要素のひとつにMCがあると思うけど、AiraのMCだって非常に面白いよ!
あの、ほっておけない感というか、ツッコミを入れたくなる感は異常でしょ
確実に、テクノポップ(笑)レースでは、Perfumeの次に位置している・・・大きく離されてはいるけど
むしろレースなどしていないっ!
だから、あまりAiraをいじめないであげてね!
むしろ、Perfumeが作ったレールに乗って欲しいよね!


というわけで、踊れるガールポップが大好きなオッサンとしては、非常にウハウハな時代となって来ましたとさ